機能を上手に活用してウォーターサーバーの維持費用を軽減

ウォーターサーバーの電気代は、月に600~1,500円です。ただ、もっとお得に利用するための機能が各メーカーのウォーターサーバーには備わっています。先程お伝えした設置場所の注意点と合わせて、この機能も活用しましょう。

まず、ウォーターサーバーの製品本体にはエコモードという省電力モードがあり、手動で切り替えることができます。実際に、省電力モードを活用すると月の電気代は330円まで抑えることが可能になります。一般的なウォーターサーバーですと月400~700円の範囲に電気代を抑えることができます。省電力モードへ切り替えるタイミングですが、省電力モードから通常のモードへ切り替わってから15~20分はお湯がぬるいことがあるので、お湯などを利用することが当分ないであろう就寝時や部屋を退室してしばらく戻らないようなときに活用することをおすすめします。

最近では、自動でモードが切り替わるものも出てきました。ウォーターサーバーを設置しているお部屋の光に合わせて、自動で省電力モードへ切り替わり電気代を節約してくれるものが多いです。部屋の明るさを気にせず節約するなら、手動のスイッチで切り替えるタイプを導入するのがよいので、設置する場所や使う人のパターンやニーズを把握して、ウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。

もうひとつ、冷水やお湯の設定温度を調整するのも節約に役立ちます。あとで説明しますが、ウォーターサーバーはお湯を作る時に多くの電力を消費します。お湯の設定温度を調整して低くすることで、かなりの費用の節約になります。調整する温度によっては15%近い節約になるようなので、ぜひ活用してください。